大手銀行と不動産会社による悪徳投資商品

恐ろしい不動産投資に平気で融資する大手銀行が訴えられています。

後悔しない投資を始めたつもりが、残ったのは借金なんてことにはならないように、不労所得を見極めるための知識を受けておきましょう。

無知なサラリーマンの財布を狙うほど、銀行も不動産会社も飢えているのです。

不動産投資で資産運用。後悔しない投資を。

このワードを聞いたことがある人も多いでしょう。

しかしこのワードの裏には恐ろしい業界の事情があるのです。

本当に後悔しない投資、本物の不労所得を得るためには、この不動産業界の不都合な真実を見抜き、適切な時期に適切に投資することを心がけないといけません。

なぜ不動産投資がいきなりCMされるのか

投資家対象の不動産投資というイメージが強かった不労所得の大御所。

後悔しない投資の一つとしてよく知られていましたが、そのためには大きな資産や長期ローンなど、ハードルも高く、事故物件化などリスクもあって、なかなか銀行もおいそれと不動産投資の話にのてはくれませんでした。

そこにきて最近の不動産投資によるビジネスの銀行のおすすめ具合と言ったら。

あの大手銀行も不動産業者との癒着で不正に手を染め、多くのサラリーマンが自己破産に追い込まれたと聞きました。

後悔しない投資とはよく言ったもので、これは大手銀行の国民に対する詐欺行為と言われています。

なぜ銀行と不動産会社が手を組んでこのような悪質な不動産投資を仕組んだのか。

マイナス金利という、日本政府による銀行いじめが発端なんですね。

利子で利益を出さないといけなくなった銀行

不動産投資がCMでバンバン流れるようになった理由は、投資家に不労所得として売りつけるだけでは間に合わなくなったから。

今まで銀行は国にお金を預けて利子をもらっていました。

そのため、国民に貸さなくても国からの利子で運営できていたわけです。

それがマイナス金利、つまり国に預けているとお金が減っていく自体になり、国民に貸し付けて利子を取らないといけなくなったわけです。

そこで不動産投資として家を売ってお金を借りてもらうという、不動産投資の会社と銀行の癒着が始まったわけです。

「不労所得」「後悔しない投資」なんていう甘い言葉の裏にはこういった闇の深い事情があるわけなんです。

本当に後悔しない投資は、こういった裏の事情をわかった上で探し出さねばならないのです。