ニキ発祥の地なんj民とブレイキングダウンはBeeBetで繋がってもいる

BeeBetといえばブレイキングダウンにも賭けられるオンラインカジノとして知られている。
それどころか、ブレイキングダウンのスポンサーでさえある。

オンラインカジノにはほとんど詳しくないし遊ばないが、ブレイキングダウンに賭けられるという流れでBeeBetにたどりつくネット民は多いようで、一部のなんj民がBeeBetに定期的に反応するのもそのためである。

ブレイキングダウンを象徴する「ニキ」や「ネキ」というネットスラングはなんjで発生したものだが、現在では、お笑い芸人が普通にテレビで使用するなどの定着も見せており、なんjのブレイキングダウンに対する影響力の高さや親和性などがうかがえる。

なんjとブレイキングダウンがねんごろであるということは、ブレイキングダウンとねんごろであるBeeBetとなんjは、間にブレイキングダウンをはさむことでやはり親しく、影響しあう関係にあるということができるだろう。

BeeBetというオンラインカジノが、ギャンブル板などの5ch掲示板でよりもなんjで話題になる機会が多いのはそのためではないだろうか。

ブレイキングダウンとBeeBetとなんjの癒着の今後

なんjの住民のほとんどはBeeBetというものを「ブレイキングダウンに賭けるだけのもの」あるいは「BeeBetに賭けるためだけにブレイキングダウンがある」と考えているため、評価に偏りがあることは否めない。

実際には、BeeBetというのはブレイキングダウンに賭けるためだけのオンラインカジノではないし、ブレイキングダウンも賭け事ではなく本来は観賞用の娯楽としてのみ楽しむべきものだ。

だが、実際に総合格闘家の祖根寿麻氏がBeeBetを利用して自身の試合にスポーツベットをしていたことが話題になったように、ブレイキングダウンのようなエンタメ性の高い格闘技番組に限らず、格闘技というジャンル全体が、今後は「BeeBetで賭けるもの」という認識が、なんj以外にも広がっていく可能性は高い。

「ニキ」や「ネキ」という呼称が燎原の火のように一般層にまで急速に広がっていったようにして、現在のところは一部のなんjの住民の間だけで共有されている「ブレイキングダウンはBeeBetで賭けるもの」という偏った認識もまた、一般層に広まっていくのかもしれない。

BeeBetはスポーツベット中心のオンラインカジノ

なんjだけを見ていると、どうしても「BeeBetはブレイキングダウンに賭けるもの」とだけとらえられがちだが、BeeBetは何もブレイキングダウン専門のオンカジであるわけではなく、そもそもは、スポーツベット全般を取り扱っているオンラインカジノである。

ちなみにスポーツベット限定の入金不要ボーナスが配布されているのもBeeBetならではだ。

スポーツ観戦やスポーツベットが好きな人は是非おすすめする。

BeeBetのユーザーのなかでブレイキングダウンと同じかそれ以上に人気が高いのは、おそらくは大相撲に対するスポーツベットであるだろう。

なんjでの注目はまだそれほど厚くはないのだが、BeeBetは、実は「大相撲に賭けることができる唯一のオンラインカジノである」という事実は見逃されがちである。

番組の演出によるケレン味が強く、純粋な実力差による予想がしにくいブレイキングダウンに比べて、真剣勝負で力士の実力差だけを考慮すればよい大相撲は、BeeBetのスポーツベットの中では「比較的当たりやすいスポーツ」として評判である。

また、ブレイキングダウンのような「一過性」のスポーツと違って国技である大相撲は「永続性」が期待されているため、ブレイキングダウンがオワコン化してベットができなくなった場合でも、大相撲であればBeeBetでのスポーツベットが継続できる点においても、今後は注目だろう。

なんjはネットスラングやブームの発信地として知られているため、「ニキ・ネキ」のような言葉遊びが力士方面に及んだ場合は、現在のブレイキングダウン以上のブームが起こることもありえない話ではないし、BeeBetを利用した大相撲へのスポーツベットが主流に変わっている日もそう遠くはないかもしれない。