オンカジの良し悪しは実際に遊んでみなければわからない、とよく言われます。
ですが、これは「半分は正解」でしかありません。
実は、オンカジというのは実際に遊んでみなくても、遊ぶ前にそのオンカジがいいカジノなのかどうかをある程度までは判断できるものなのです。
実際に遊ぶことなくオンカジを判断する材料として役に立つのは、新規登録時にもらえる入金不要ボーナスと、初回の入金時にもらえる初回入金ボーナスの「設定」です。
入金不要ボーナスや初回入金ボーナスの設定を見ることによって、そのオンカジのすべてとは言いませんが、最低限の「金回りがいいかどうか」というポイントだけは知ることができます。
オンカジの良し悪しは金回りの良さだけで決まるものではありませんが、金回りがいいオンカジがいいオンカジであるということは、揺るがない事実であることも確かです。
今回は「オンカジの判断材料」としての入金不要ボーナス、初回入金ボーナスの読み方を紹介していくことにしましょう。
オンカジボーナスチェックはカジボ
オンラインカジノの良し悪しを見極めるための入金不要ボーナスと初回入金ボーナスの情報を同時にチェックするなら、オンラインカジノボーナス最新情報部【カジボ】が最適です。
普通の紹介サイトであれば、入金不要ボーナスと初回入金ボーナスは別々に紹介されていることがほとんどです。
この2つの情報はオンカジで長く遊ぶために重要な要素なので、一緒に紹介されていることが望ましいのですが、そういう紹介をしているサイトは少ないんです。
このカジボはカジノプレイヤーのそのへんの需要をよくわかっていて、かゆいところに手が届く内容になっています。
是非チェックしてみて下さい。
ボーナスの設定はオンカジの全体の方向性を示唆している
入金不要ボーナスと初回入金ボーナスの設定を通して見えてくるのは、そのオンカジの全体的な「方向性」とも呼べるものです。
特に、入金不要ボーナスに関しては「そのオンカジがどのようなオンカジであるか」ということがよりわかりやすく反映されているため、初回入金ボーナス以上に、判断材料として使いやすいという側面があります。
入金不要ボーナスというのは、オンカジにとっては「玄関」であり「顔」のようなものです。
初回入金ボーナスに関しては、入金不要ボーナスの延長線上にある「補完」のための判断材料という側面が強く、入金不要ボーナスである程度読みとることが可能なオンカジ全体の方向性のなかに含まれているといった感が強いでしょう。
多くの場合、入金不要ボーナスを見た段階で「出金が渋い感じのオンカジだな」とわかった場合、ほとんどの場合、例外なく初回入金ボーナスはもちろん、オンカジ全体的に出金を渋る傾向が見えます。
また、入金不要ボーナスからは金回りの良さ以外にも、そのオンカジが「何を重要視しているオンカジなのか?」を見ることもできます。
ここからは、具体的に、入金不要ボーナスや初回入金ボーナスのどのような設定から、何を読みとっていくかを見ていきましょう。
ボーナスの設定で注目すべき項目とその読み方について
入金不要ボーナスや初回入金ボーナスの設定のなかで注目すべき項目は、おもに「賭け条件」と「出金上限」と「ゲームの消化率」の三つの項目となります。
まず「賭け条件」ですが、オンカジを判断するにあたって、入金不要ボーナスの賭け条件以上に注目すべきポイントはないといっていいほどの重要事項です。
賭け条件は、倍率が低ければ低いほど「出金が甘い」とされていて、倍率が高い場合は「厳しい」と判断されます。
賭け条件が甘い場合は金回りがよく、厳しい場合は出金が渋い傾向が強く打ち出されるのがオンカジです。
入金不要ボーナスの賭け条件が厳しい場合、延長線上にある初回入金ボーナスも、賭け条件が異常に厳しく達成困難であるという場合がほとんどですから、入金不要ボーナスの「賭け条件」からは「入金後も楽しめるかどうか?」をおおまかに推察することが可能です。
続いて「出金上限」ですが、これはボーナスを元手にした上限を定めている設定ですから「金回りがいいかどうか」が一目でわかる指標となっています。
オンカジ業界において「出金上限」が無制限であるオンカジのほうが少なく、多くの場合、上限額が設定されています。その上限額の細かい違いを見ていくことで、オンカジごとの「金回り」を見ていくことができるでしょう。
最後に「ゲームの消化率」ですが、これは「スロットもライブカジノも100%」であるか「スロットだけが100%か」に注目してください。
入金不要ボーナスで「スロットだけが100%」のオンカジは、オンラインスロット特化型のオンカジである以上に「ライブカジノでは稼がせない」という意志が隠されている場合が多く、初回入金ボーナスも「スロットオンリー」である場合が多く散見されます。
以上が「入金不要ボーナスや初回入金ボーナス」を判断材料とした場合に可能な「遊ばない段階で読めるオンカジの良し悪し」の読み方となります。
もちろん、この読み方が実際に遊んでみて覆されるということがあるのもオンカジですから、あくまで参考程度に、遊ぶまえに試してみてくださいね。