取引をする前に郷に入りては郷に従えの精神で

海外FX業者の資金移動と禁止事項のメモ。FX業者によって可能な資金移動の方法や禁止事項が事細かに書かれている。アカウント凍結なんてことになる前によく確認しておくのが良さそうだ。

海外FXをはじめたんだけど、ある程度分かってきたところで、資金管理とか禁止事項のところで詰まってしまった。資金移動に関しては、まず口座を複数作れる意味がわからない。複数作れるからこそ資金移動可能なわけなんだけれども、なぜに複数必要なのか?あと、禁止事項も内容が難しくてなかなか理解が追いつかない。とりまメモ程度にまとめてみた。あとで整理して見ようと思ってる。

資金移動と禁止事項

資金移動が可能なパターンは2つ見つけた。1つは海外FX業者で複数の口座を作ってその口座間で資金をやり取りする内容。証拠金比率と入金や口座開設ボーナスの取り扱いは個々の海外FX業者で違うので要チェック。
もう1つが同じ銀行口座を使ったブローカー間の資金移動。同じ銀行で資金管理をしているので、資金移動が可能なパターン。主に同じ国の海外FXブローカーでできる仕組みのよう。

禁止事項は取引面でのものが多い様子。海外FX業者で共通する禁止条項はやはりゼロカットシステムに関するもの。安心がある反面、損失を押し付けられるという見方もできるために、特に厳しくゼロカット周りでのトレーダー優位すぎる取引は厳禁としている模様。たとえ自動売買でやらかしたとしても出金させないとかの厳しい対応になるとか。
加えて各海外FX業者独自の禁止事項があるらしい。サーバー周りの負荷に関するものや、巨額取引に関するものが特に目についた。自動売買とかの高速スキャルピングなツールは負荷が大きくなってくるので禁止している海外FX業者が多い模様。業者側もツール検出で自動アカウント停止みたいなことをしていて、かなり神経を使っているよう。

細かすぎてワケガワカラナイヨ

資金移動と禁止事項をサラッと見ただけでもこれだけの情報が出てきて、正直言って、アカウント凍結されずに運用する自信がない。海外FXをやろうと思うなら「普通にやってれば大丈夫でしょ」という考えを持たないほうが良さそう。
海外FX業者だと、日本の消費者保護の法律は全く適用できないから”貴方には払わない”と言われたらそこで終わってしまう。苦労して増やした分がパーになる前に、海外FX業者利用の基礎部分は固めておかねば。
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